葬送のフリーレン
ネタバレがあります。
少し前になぜ葬送のフリーレンが面白いのか人気があるのかっていうXのポストをよく見てた。なんかみんな難しいことを言っているとは思っている。僕も葬送のフリーレンは好きだし面白いと思っているんだけど、皆が言っているのとはちょっと違う感じ方をしているような気がするので書いておく。皆というのは主語がデカい気もする。
僕は普通に話が面白いと思っていて、面白いと思っているのはまあスケール感なんですけど、フリーレンってエルフで長寿なので人間とは時間感覚が違っていて、その時間スケールの感じが僕は好きなんですよね。クヴァールの話とかがそう。で、それは魔族も同じなんだけど、シュラハトと南の勇者の話とかも好きで、シュラハトは千年後の魔族のための相打ちと言っている。
そういう時間スケールを1つのテーマとして扱っているところが葬送のフリーレンの面白いところだと僕は思っている。フェルンやシュタルクのような人間が居るからこそそのスケール感が際立っているとは思うし、皆が言っているような、葬送のフリーレンっていうのはエルフと人間の話なんだよっていうのにも繋がってくるとは思う。これ僕がうまく言語化できてないだけで、面白いと思っている部分は同じ可能性もある。
でもあれなんだよな、僕は1、2巻ぐらいでそんなに面白いと思わなくて読むのをやめちゃってたんだけど、女神の石碑あたりの話をチラ見してから読み直してハマったというのがあるので、世間でよく言われている面白さとは別なものを面白いと言っている可能性はまだある。
あと、こういう話はインフレをどう扱うかというのがあると思うけど、時間のスケールをうまく使ってバランスを取っているなーとは思う。
あぁ、続きが楽しみだな。オレオールまでの冒険譚。フリーレンにとってはどこまでいっても数ある物語のうちの1つって感じなんだろうけど、それでも!っていうのがこの葬送のフリーレンっていう話なんだろうなー。
ちなみに僕は魔王はまだ生きていると思っている派閥です。討ち取った描写は出てないと思うし、ヒンメルならそうするかもしれない。